歌詞
「あの曲聴いて、思い出して泣いた」
と、知り合いの女性がメールくれた。
私的には何一つ涙を流せるような曲ではなかったが、
彼女にとっては思い出がフラッシュバックするほど印象深い曲なんだろう。
言葉と行っても、やはりストーリ性がなければ涙はしない。
そう、彼女が経験したストーリーがフラッシュバックして涙したんだろう。
俺にはこういう言葉や曲を聴いて涙することがない。
「俺って精神病んでる?」
と自問自答したりもする。
以前にこの話を彼女に真剣に話しことがある。
すると彼女は、
「心が正常に働いている限り、涙するしないは関係ない。
泣くタイミングなんてのは人それぞれやしね。それに、
あんた母親の話とかでたまにやけど涙してるやん」
言われて気づいたw
こんな俺だが、何故か家族(特に母親)の話とかで涙することがある。
ようは、目、耳から入ってくる情報(ストーリー)に自分自身を投影し、
入り込んだりすることがしにくいらしい。
ごく身近なことには、入り込めるみたいだが・・・
とりあえず、また自分を気づくってのが出来た。
- 作者: 「小さな親切」運動本部
- 出版社/メーカー: 河出書房新社
- 発売日: 2005/07/15
- メディア: 単行本
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